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ナムジャイブログ

2008年01月27日

曼谷シャワー

こんばんはー。

最近タイ関係のをちょこちょこ買ってるmiro です。

今日は良かったなーって本があったのでご紹介。

曼谷シャワー (単行本)
下関 崇子 (著)
出版社: 平安工房 (2007/12)
発売日: 2007/12


タイ在住の方はお馴染みではないでしょうか。
バンコクのフリーペーパーDACO」のコラム「曼谷シャワー」の単行本ですピース

著者の下関さんの文、前々から面白いなぁーと思っていたところ、
amazonからこんなの出ましたメールがあったので、買い!

二週間くらいだったかなぁ。
結構待たされました。





ムエタイをしている女性、それはスゴイですが、
(文庫本「闘う女。―そんな私のこんな生きかた」下のamazonリンクから飛べます )
曼谷シャワーはもっとタイで暮らす日常を感じることができる本だと思います。

僕もタイで暮らしてる間、特に言葉がぜんぜん分からないときは、
予想だにしなかったことが、多々起きました。

えぇぇ~っ?そりゃないよーびっくり!
って思ったり、
なんかすごい展開だけど、、うーん、大丈夫かな。。ガ-ン
とか
ほんと、そんなんでいいのー?がーん
とか、

いっぱいでした。(^^;;)
そして、大丈夫だったり大丈夫じゃなかったり、ダメだったり、なぜか良かったりしました。

そういうのが、面白かったです。
ふつうに自分の常識が通用しない場面があること、世界があることを思い出させてくれます。

僕はこのところ日本に住んでいますが、やっぱり日本はいろいろちゃんとしてると感じます。
そして何故かやっぱりごちゃごちゃしているタイに惹かれる部分があるなーと感じます。
もしかすると決まりきってない、ちゃんとしてない魅力がタイにはあるかもしれません。

ムエタイをしている下関さんの生活がベースですが、非日常の本ではありません。
あくまでタイの日常を感じると思います。
だから、この本を読んで惹かれる方は、一度タイの生活に踏み込んでみると楽しいかもしれません。
(無責任なことを言ってみる。。w)


PS. この本も面白いです ↓↓↓
ムエタイ・タイ好き、闘いたい乙女にお勧めですw






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