
2009年06月20日
ロットゥ@ナコンナヨックへ-その1-
こんにちは。miroです。
先日ずーっと前から興味があったナコンナヨックに行ってきました。
なんと「滝」がある、と聞いていたので行ってみたかったのです。
しかしあまり日本語の情報がなく、どうしよかなーと思っていたのですが、
行けば何とかなるだろう、という考えに導かれ不意に行ってみました。
きっと車があれば、さくっと行けるのでしょうが、そんなのないので、バス?
タイ人の友人によるとアヌサワリーからロットゥが出ているらしい。
アヌサワリー、行って聞けば何とかなるだろう、と、とりあえず行ってみました。

そこらの呼び込みのおっちゃんに聞いて、回って回って、

あっちだ、こっちだ言われつつ、たどり着きました。

だいたいこの辺。だはず。
アヌサワリーからは40分置きに出ているそうです。
料金は降りる場所で変わるらしい。
「どこに行くの?」と聞くおばさんに聞き返してみた。
「どこがいいですかねー?」
おばさん、(゚Д゚)ハァ?って感じでした、が、
初めて行くんだけど滝に行きたいんだけど、
とか説明してると何個か言ってくれて、適当に決めてもらった。
120バーツでした。聞いてると他の人もこの値段が多かった。

バスはこんな感じ。

きれいでした。

待ってる間からずっと話してたおばさんがいて、
そのおばさんにどこがいいか聞きなおして、車上で行き先変更。
変更しても問題なかったです。
途中で停まったランシットのバス乗り場。
向かい側にはフーチャーパークなる大きなショッピングセンター?がありました。
はじめてきました。

18人入りそうなバス。4人しか乗ってませんでしたが、
ここランシットで満席になりました。
しかし、1時間でつくと友人から聞いていたものが、
ここで20分くらい待ったのもあり、既に1時間くらいかかってました。(;´Д`)
続く……
先日ずーっと前から興味があったナコンナヨックに行ってきました。
なんと「滝」がある、と聞いていたので行ってみたかったのです。
しかしあまり日本語の情報がなく、どうしよかなーと思っていたのですが、
行けば何とかなるだろう、という考えに導かれ不意に行ってみました。
きっと車があれば、さくっと行けるのでしょうが、そんなのないので、バス?
タイ人の友人によるとアヌサワリーからロットゥが出ているらしい。
アヌサワリー、行って聞けば何とかなるだろう、と、とりあえず行ってみました。

そこらの呼び込みのおっちゃんに聞いて、回って回って、

あっちだ、こっちだ言われつつ、たどり着きました。

だいたいこの辺。だはず。
アヌサワリーからは40分置きに出ているそうです。
料金は降りる場所で変わるらしい。
「どこに行くの?」と聞くおばさんに聞き返してみた。
「どこがいいですかねー?」
おばさん、(゚Д゚)ハァ?って感じでした、が、
初めて行くんだけど滝に行きたいんだけど、
とか説明してると何個か言ってくれて、適当に決めてもらった。
120バーツでした。聞いてると他の人もこの値段が多かった。

バスはこんな感じ。

きれいでした。

待ってる間からずっと話してたおばさんがいて、
そのおばさんにどこがいいか聞きなおして、車上で行き先変更。
変更しても問題なかったです。
途中で停まったランシットのバス乗り場。
向かい側にはフーチャーパークなる大きなショッピングセンター?がありました。
はじめてきました。

18人入りそうなバス。4人しか乗ってませんでしたが、
ここランシットで満席になりました。
しかし、1時間でつくと友人から聞いていたものが、
ここで20分くらい待ったのもあり、既に1時間くらいかかってました。(;´Д`)
続く……
2009年06月22日
ホームステイ@ナコンナヨックへ-その2-
こんにちは。miroです。
前回の ナコンナヨックへ-その1-ロットゥで の続きです。
結局、2時間かかりました。
15:00 頃出発したので、ついたら既に17:00過ぎ。
行ったのは、ナンローンという滝。

見れたのは入り口だけ。
17:00に閉まるとのことで、、、閉まってました。
さくっと見て、夕方のバスで帰れればなーと思ってたのですが、
バスも17:30が最終とのこと。帰れねーーー(´Д⊂ヽ
ということで、一泊することにしました。
バスの中でおばちゃんとバスの運ちゃんがナンローンだったら、
目の前にホームステイがあるよ、と言ってたので、
間に合わないかも、、と思ってのもあり、ナンローンにしたのです。
※ホームステイとは、ゲストハウスのようなものだそうです。
が、この宿が、高かった。
普通のアパートの一室のようなトコで、1000バーツ、と言うではありませんか。
値下げ交渉もしたけど、900バーツにしかならず。
ぼったくられ、気分だったのでやめました。
しかし、行くあてがあるわけじゃないので、ナンローン入り口で店じまいをしているおじさんに
「こっから移動するのってモタサイとかある?」とか、どうみてもないのですが、聞いてみました。
そうこうしているうちに無事におじさんを一時モタサイとして雇うことが出来て、
泊まるトコがある場所へ。

なんか雨も降りそうで、、とりあえずチェックインしたかったです。
ちなみにさっきの宿、おじさんも1000バーツと言ってたので、
本当に通常1000バーツなのかもしれません。あれで、高すぎ。。
ついたのはこんなトコ。

ううむ。家じゃないですか。。
中も家っぽかったです。

うーむ。こんな雰囲気は特に要らないのですが、、清潔ではあったし、
500バーツでここにチェックインしました。
あたりは微妙に暗くなって来てて、雨っぽくなってて
でも、
山の中での湿った空気はちょっと気持ちよかったです。

よしっ、ビールでも飲もう!
と、レストラン(食堂)に行きました。
自分で注文を書く紙 ↓↓

大音量でルークトゥンのような音楽がかかっていて
とてもローカルな感じでした。
これが、また妙に高かった!

これ、確か「ガイバーントートガティアムプリックタイ」です。
タイ語メニューの表記130バーツでした。
ガイバーン(地鶏みたいなの?)だから高いとのこと。
普通の鶏でいいんだけどな~~。
雨も降って涼しくて、持ってきた文庫本を読んでるうちに
眠くなったので部屋に戻って寝ました。
が、
寝てると、蟻が!!!
なんか一杯いるじゃないですか!
蟻は小さくていつのまにか移動してるので苦手です(;´Д`)
まーよくありそうなことですが、そんなこんなで熟睡できないまま朝になりました。
つづく……
前回の ナコンナヨックへ-その1-ロットゥで の続きです。
結局、2時間かかりました。
15:00 頃出発したので、ついたら既に17:00過ぎ。
行ったのは、ナンローンという滝。

見れたのは入り口だけ。
17:00に閉まるとのことで、、、閉まってました。
さくっと見て、夕方のバスで帰れればなーと思ってたのですが、
バスも17:30が最終とのこと。帰れねーーー(´Д⊂ヽ
ということで、一泊することにしました。
バスの中でおばちゃんとバスの運ちゃんがナンローンだったら、
目の前にホームステイがあるよ、と言ってたので、
間に合わないかも、、と思ってのもあり、ナンローンにしたのです。
※ホームステイとは、ゲストハウスのようなものだそうです。
が、この宿が、高かった。
普通のアパートの一室のようなトコで、1000バーツ、と言うではありませんか。
値下げ交渉もしたけど、900バーツにしかならず。
ぼったくられ、気分だったのでやめました。
しかし、行くあてがあるわけじゃないので、ナンローン入り口で店じまいをしているおじさんに
「こっから移動するのってモタサイとかある?」とか、どうみてもないのですが、聞いてみました。
そうこうしているうちに無事におじさんを一時モタサイとして雇うことが出来て、
泊まるトコがある場所へ。

なんか雨も降りそうで、、とりあえずチェックインしたかったです。
ちなみにさっきの宿、おじさんも1000バーツと言ってたので、
本当に通常1000バーツなのかもしれません。あれで、高すぎ。。
ついたのはこんなトコ。

ううむ。家じゃないですか。。
中も家っぽかったです。

うーむ。こんな雰囲気は特に要らないのですが、、清潔ではあったし、
500バーツでここにチェックインしました。
あたりは微妙に暗くなって来てて、雨っぽくなってて
でも、
山の中での湿った空気はちょっと気持ちよかったです。

よしっ、ビールでも飲もう!
と、レストラン(食堂)に行きました。
自分で注文を書く紙 ↓↓

大音量でルークトゥンのような音楽がかかっていて
とてもローカルな感じでした。
これが、また妙に高かった!

これ、確か「ガイバーントートガティアムプリックタイ」です。
タイ語メニューの表記130バーツでした。
ガイバーン(地鶏みたいなの?)だから高いとのこと。
普通の鶏でいいんだけどな~~。
雨も降って涼しくて、持ってきた文庫本を読んでるうちに
眠くなったので部屋に戻って寝ました。
が、
寝てると、蟻が!!!
なんか一杯いるじゃないですか!
蟻は小さくていつのまにか移動してるので苦手です(;´Д`)
まーよくありそうなことですが、そんなこんなで熟睡できないまま朝になりました。
つづく……
2009年06月24日
ナンローン@ナコンナヨックへ-その3-
こんにちは。miroです。
前回の記事、ナコンナヨックへ-その2-ホームステイ の続きです。
朝起きると快晴でした。

暑い。。。。
ホームステイの元締め一家のみたいな少年に送ってもらいました。
昨日は進めなかったナンローンの入り口を入って奥へ。

人がいっぱいいました。
そして、滝が。
いや、川、かな。。というか、

行楽地、ですね。
人がいっぱい。
ゴザの上で何か食べてる人がいっぱいでした。
いっぱいすぎてあまり落ち着かず。

ちょっと人が多いところより奥まで入ってみましたが、
水が落ちる滝、という感じではないのかもしれません。

また10時くらいでしたが、ものすごく暑かった。
途中アイスクリームを食べてしました。
とにかく、妙に暑かった。
またこの雰囲気、一人で寛げる感じでもなかったので
一通りマイナスイオンを浴びた後で、
一番やりたかったこと「川沿いでビール」を実現すべく、移動。
川沿いでビールが飲める店を聞いてみると、
ここからはナンローンの職員?ではないと思うんだけど、
なんか関係者の兄ちゃんが送ってくれました。
途中、ガソリンを補給する兄ちゃん。
田舎で見た瓶タイプでした。。

送ってくれる料金は「レオテー」とのこと。
つづく……
前回の記事、ナコンナヨックへ-その2-ホームステイ の続きです。
朝起きると快晴でした。

暑い。。。。
ホームステイの元締め一家のみたいな少年に送ってもらいました。
昨日は進めなかったナンローンの入り口を入って奥へ。

人がいっぱいいました。
そして、滝が。
いや、川、かな。。というか、

行楽地、ですね。
人がいっぱい。
ゴザの上で何か食べてる人がいっぱいでした。
いっぱいすぎてあまり落ち着かず。

ちょっと人が多いところより奥まで入ってみましたが、
水が落ちる滝、という感じではないのかもしれません。

また10時くらいでしたが、ものすごく暑かった。
途中アイスクリームを食べてしました。
とにかく、妙に暑かった。
またこの雰囲気、一人で寛げる感じでもなかったので
一通りマイナスイオンを浴びた後で、
一番やりたかったこと「川沿いでビール」を実現すべく、移動。
川沿いでビールが飲める店を聞いてみると、
ここからはナンローンの職員?ではないと思うんだけど、
なんか関係者の兄ちゃんが送ってくれました。
途中、ガソリンを補給する兄ちゃん。
田舎で見た瓶タイプでした。。

送ってくれる料金は「レオテー」とのこと。
つづく……
2009年06月26日
川沿いでビール@ナコンナヨックへ-その4-
こんにちは。miroです。
前回の記事 ナコンナヨックへ-その3-ナンローン の続き。
「ナコンナヨック」シリーズ最終回です。
送ってくれた兄ちゃんにまず、ロットゥ乗り場に連れて行ってもらいました。
下の写真で奥に見える壁、なんかでかいダムみたいなのがありました。
右に見える赤い屋根の裏辺りがロットゥ乗り場。

ロットゥ乗り場の食堂は平地の真ん中にあるまさに乗り場の食堂って感じで、
ちょっとこのまま帰ろうか迷っていたのですが、
せっかくなのにこれはないなーと、やっぱり「川沿いでビール」をしつこく聞いてみました。
そして、連れて行ってもらった食堂は、まさに川の傍でした。
ちなみに下の写真の左の店?ではありません。

「川沿いでビール」実現!
(゚д゚)サイコーウマー

「ヤムタップ」レバーのヤム

ほのぼのでした。
やっぱ川はいいですねー。

昼前についたのですが、居るうちにどんどん増えてきて、
結構人気の店なのかもしれません。
洪水で漂流する子供。ではありません。

川の中にコンクリートのような椅子が備え付けられてます。
なかなかすごい感覚です。
満喫した後は、ロットゥに電話してお店の前で拾ってもらいました。
そのままバンコクへ。
帰りも2時間かかりました。
ロットゥは2時間と思っていいかもしれません。
それでもまだ午後4時くらいでした。
プチ旅行「ナコンナヨック」シリーズおわり。
前回の記事 ナコンナヨックへ-その3-ナンローン の続き。
「ナコンナヨック」シリーズ最終回です。
送ってくれた兄ちゃんにまず、ロットゥ乗り場に連れて行ってもらいました。
下の写真で奥に見える壁、なんかでかいダムみたいなのがありました。
右に見える赤い屋根の裏辺りがロットゥ乗り場。

ロットゥ乗り場の食堂は平地の真ん中にあるまさに乗り場の食堂って感じで、
ちょっとこのまま帰ろうか迷っていたのですが、
せっかくなのにこれはないなーと、やっぱり「川沿いでビール」をしつこく聞いてみました。
そして、連れて行ってもらった食堂は、まさに川の傍でした。
ちなみに下の写真の左の店?ではありません。

「川沿いでビール」実現!
(゚д゚)サイコーウマー

「ヤムタップ」レバーのヤム

ほのぼのでした。
やっぱ川はいいですねー。

昼前についたのですが、居るうちにどんどん増えてきて、
結構人気の店なのかもしれません。
洪水で漂流する子供。ではありません。

川の中にコンクリートのような椅子が備え付けられてます。
なかなかすごい感覚です。
満喫した後は、ロットゥに電話してお店の前で拾ってもらいました。
そのままバンコクへ。
帰りも2時間かかりました。
ロットゥは2時間と思っていいかもしれません。
それでもまだ午後4時くらいでした。
プチ旅行「ナコンナヨック」シリーズおわり。