2010年08月07日
タイの結婚式の模様
こんにちは。miroです。
先日行った結婚式。
実はタイで初めての結婚式でした。
でも、スタイルはタイ(伝統)スタイルじゃなかったので、、
その辺はそんなに珍しいという感じではなかったです。
場所はグランド ハイアット エラワン。
正規料金でたぶん1泊260ドルとかするセントラルワールドの近くの高級ホテルです。
うわ~高そう。と思ってしまった。
1回のキャンパスというフロア、6部屋くらいを貸しきってのパーティでした。
新郎新婦。ほぼ実物どおりです。

料理はブッフェ形式というか、ほぼ全ての料理にスタッフが控えていて、
その場で作ってくれる。という上級ブッフェ形式。すげー。
種類もすごくてブースが3つに分かれてました。
これはパスタ類のブース。

ペンネ、さすが高級ホテルだけあって文句なしうまかった。
一回目のお皿。

全部作ってくれるのがすごい。でも大体洋食だった。
スモークサーモンとローストビーフ、ラムや、いろいろチーズの塊やフォンデュなどなど。
パスタ系にケーキも美味しかった。チョコレートフォンデュもありました。パン類も美味しかった。
二回目。

後は中華系スープとか。熱々のチョコレートクレープも旨かった!
この後もいろいろ。
自分でとりに行かない方のために、スタッフの方々がいろいろテーブルにも
持ってきてもいましたよ。これはいい気遣いだと思います。
正直年配の方々には、ちょっと受けているようには見えない料理でしたけど、
ボクはとても満足でした。
しかし、こんな伝統的スタイルでないにも関わらず、タイらしいように感じてしまったこと、
それは式、というかパーティ自体。
まず部屋がホントに6つに分かれていてそれぞれ、10人がけテーブルが6つくらい。
各部屋には、新郎側の一族や招待客、新婦側が集まっている部屋、
新郎新婦の大学の友人たち、新郎新婦の職場、などなど、別れているようでした。
まー部屋がそれだけあれば自然にそうなるのでしょうが、ほんとまとまりなかった。
言れる前は集まりと思ってしまったくらいです。
ほんと、みんなそれぞれの友達と楽しんでいる感じ。
そこに新郎新婦が回ってきて話をする、というスタイルが基本のようでした。
この自由さ、サバーイ、快適といえばですね。一体感なんてまったくないですが。笑
なんかタイらしいように思ってしまいました。
夕方6時から始まり、11時まで。
途中8時から1時間くらい、真ん中の吹きぬけでセレモニーがありました。
各部屋から人が集まって、
新郎新婦の紹介ビデオを見て、新郎新婦をインタビューの形で紹介して、
新郎新婦の親にメッセージと挨拶をしてもらって、ケーキ入刀。
入刀の様子。

ケーキは面倒を省いたようで、小さいケーキが並んでいるものでした。
これはちょっと、、微妙でした。
今回の結婚式。タイの伝統というものはあまり見れなかったように思いますが、
(セレモニーのとき花輪を貰ってはいた)
パーティー自体はなんかタイっぽくて面白かったです。
ちなみに20代の建築家とデザイナーのカップルで、
会場の装飾は全部自分たちで行った、こだわりの式でした。
あ、もうひとつ、このセレモニーの会場吹き抜け部分ですが、
その後最後までクラブな(ディスコというより洗練されてそうw)スペースになってました。
まー、大音量で新しい洋楽ばっかりですが流して新郎新婦友人世代が踊ってました。

うーん、またこの子供の世代になって、
スタイルは変わってもタイっぽさはそのまま、
なんて風にも思いました。
今度は田舎の結婚式とか行ってみたいなぁ。
先日行った結婚式。
実はタイで初めての結婚式でした。
でも、スタイルはタイ(伝統)スタイルじゃなかったので、、
その辺はそんなに珍しいという感じではなかったです。
場所はグランド ハイアット エラワン。
正規料金でたぶん1泊260ドルとかするセントラルワールドの近くの高級ホテルです。
うわ~高そう。と思ってしまった。
1回のキャンパスというフロア、6部屋くらいを貸しきってのパーティでした。
新郎新婦。ほぼ実物どおりです。

料理はブッフェ形式というか、ほぼ全ての料理にスタッフが控えていて、
その場で作ってくれる。という上級ブッフェ形式。すげー。
種類もすごくてブースが3つに分かれてました。
これはパスタ類のブース。

ペンネ、さすが高級ホテルだけあって文句なしうまかった。
一回目のお皿。

全部作ってくれるのがすごい。でも大体洋食だった。
スモークサーモンとローストビーフ、ラムや、いろいろチーズの塊やフォンデュなどなど。
パスタ系にケーキも美味しかった。チョコレートフォンデュもありました。パン類も美味しかった。
二回目。

後は中華系スープとか。熱々のチョコレートクレープも旨かった!
この後もいろいろ。
自分でとりに行かない方のために、スタッフの方々がいろいろテーブルにも
持ってきてもいましたよ。これはいい気遣いだと思います。
正直年配の方々には、ちょっと受けているようには見えない料理でしたけど、
ボクはとても満足でした。
しかし、こんな伝統的スタイルでないにも関わらず、タイらしいように感じてしまったこと、
それは式、というかパーティ自体。
まず部屋がホントに6つに分かれていてそれぞれ、10人がけテーブルが6つくらい。
各部屋には、新郎側の一族や招待客、新婦側が集まっている部屋、
新郎新婦の大学の友人たち、新郎新婦の職場、などなど、別れているようでした。
まー部屋がそれだけあれば自然にそうなるのでしょうが、ほんとまとまりなかった。
言れる前は集まりと思ってしまったくらいです。
ほんと、みんなそれぞれの友達と楽しんでいる感じ。
そこに新郎新婦が回ってきて話をする、というスタイルが基本のようでした。
この自由さ、サバーイ、快適といえばですね。一体感なんてまったくないですが。笑
なんかタイらしいように思ってしまいました。
夕方6時から始まり、11時まで。
途中8時から1時間くらい、真ん中の吹きぬけでセレモニーがありました。
各部屋から人が集まって、
新郎新婦の紹介ビデオを見て、新郎新婦をインタビューの形で紹介して、
新郎新婦の親にメッセージと挨拶をしてもらって、ケーキ入刀。
入刀の様子。

ケーキは面倒を省いたようで、小さいケーキが並んでいるものでした。
これはちょっと、、微妙でした。
今回の結婚式。タイの伝統というものはあまり見れなかったように思いますが、
(セレモニーのとき花輪を貰ってはいた)
パーティー自体はなんかタイっぽくて面白かったです。
ちなみに20代の建築家とデザイナーのカップルで、
会場の装飾は全部自分たちで行った、こだわりの式でした。
あ、もうひとつ、このセレモニーの会場吹き抜け部分ですが、
その後最後までクラブな(ディスコというより洗練されてそうw)スペースになってました。
まー、大音量で新しい洋楽ばっかりですが流して新郎新婦友人世代が踊ってました。

うーん、またこの子供の世代になって、
スタイルは変わってもタイっぽさはそのまま、
なんて風にも思いました。
今度は田舎の結婚式とか行ってみたいなぁ。
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Posted by miro at 17:55│Comments(4)
│タイでイベント
この記事へのコメント
おしゃれですね~。もうちょっと前になりますが、私もハイソ結婚式に参加したことがあり、そのときも素直に感動しました。
miroさんの結婚式が楽しみです...(いつ?)
miroさんの結婚式が楽しみです...(いつ?)
Posted by NAPPY at 2010年08月10日 07:46
>NAPPYさん
こんにちは!
ほんとおっしゃれ~、でした。
やっぱずっと食べてましたけど。。笑
新郎のお母さんは●●万バーツも飛んだ、、とぼやいてましたけど。。
こんにちは!
ほんとおっしゃれ~、でした。
やっぱずっと食べてましたけど。。笑
新郎のお母さんは●●万バーツも飛んだ、、とぼやいてましたけど。。
Posted by miro
at 2010年08月10日 12:39

建築家とデザイナーって言う、最先端のお仕事をされているお二人が創った結婚披露パーティー!
タイの伝統を重んじながらも、現代?近未来?を意識した点、若者の強い志向が感じられますね。
日本は遥かに先を走って入る様に思いますが。
結構、自由なんだと思いました。
まぁ、バンコク都内だけでしょうけどね。
miroさんの時には、駆けつけます!(笑)
タイの伝統を重んじながらも、現代?近未来?を意識した点、若者の強い志向が感じられますね。
日本は遥かに先を走って入る様に思いますが。
結構、自由なんだと思いました。
まぁ、バンコク都内だけでしょうけどね。
miroさんの時には、駆けつけます!(笑)
Posted by HIDE
at 2010年08月19日 12:44

>HIDEさん
こんばんは!
ほんと、パーティーのテーブルから飾りつけまで、お二人による趣向を凝らした、という感じだったようです。
やっぱ心遣いが感じられるといいですよね~^^
こんばんは!
ほんと、パーティーのテーブルから飾りつけまで、お二人による趣向を凝らした、という感じだったようです。
やっぱ心遣いが感じられるといいですよね~^^
Posted by miro
at 2010年08月23日 21:18

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