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2018年02月08日

ヴィエンチャンのジャパンフェスティバル。ラオラオブース。

こんばんは。miroです。

ご縁があってこっと無理やり行ってきましたヴィエンチャン。
ラオスは、10数年ぶりです。
近いのに、ほんと久しぶりになってました。

なんのタイミングかというと、ジャパンフェスティバル。

ヴィエンチャンのジャパンフェスティバル。ラオラオブース。

なぜかというと、ラオラオが出展してたからです。

ヴィエンチャンのジャパンフェスティバル。ラオラオブース。

ラオ(酒)ラオ(ラオス)と書いて、ラオスの酒。
ラオスの米から作られ、極めて泡盛に近いお酒です。
「美らラオ」として商品化されてました

これはコープおきなわの石原さんが進められてるプロジェクト。
ちょうどラオス滞在の期間にNHKの30分ドキュメンタリーで取り上げられ、
知名度高い感がすごいので、ご存知の方も多いかもです。

ヴィエンチャンのジャパンフェスティバル。ラオラオブース。

サイー村というラオスの地方の村で、収益源を作る村おこし。
米が主産物の村。

原料として買う、付加価値をつける、商品として造成する、のみでなく、
売り方、販路、商品化の試行錯誤までを、「サイー村の人」の「主導」で、進めるということ。
ノウハウある人が作るでなく続けられる、そのためには中の人の育成が不可欠であろう、
大変興味深いプロジェクトです。

ヴィエンチャンのジャパンフェスティバル。ラオラオブース。

芸能人にラオラオ「美らラオ」をPRする村の方ノイさんの後ろ姿。
かなりの存在感。

ご縁で、このプロジェクトのブースがヴィエアンチャンのジャパンフェスティバルに
出展するということで、勢いで押し掛けた久々のラオスでした。

そこで、コープで働いているゼミの後輩に会いました。
このプロジェクトでラオスに赴任して頑張ってるそうです。

なんか縁な出会いだなーとか思いましたが、偶然というよりは、
まー、必然の要素は多いだろうな、と思います。
興味があること、意味があると思うこと、に向けて動く延長で、
恩師を同じくする後輩に合うということは。

なんか自分でも、やっぱそんな変わってないんだろうなーと思って、
いろいろ思いだして、複雑な気分になったりとか(笑)

ラオスのジャパンフェスティバル、盛り上がってました。

ヴィエンチャンのジャパンフェスティバル。ラオラオブース。

今回はバタバタの中無理スケジュールでなかなかいっぱいっぱいでしたが、
次回はもうちょっとちゃんと予定で入れて、ラオスとラオラオ見たいなーと思います。



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