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ナムジャイブログ
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2008年09月18日

ナムジャイブログについて

こんにちは。miroです。

ナムジャイブログも初期の頃は、タイに住んでいない方々が大半でしたが
おかげさまでこのところ会員様も増え、タイ在住の方も増えてきています。

ナムジャイブログについていつもどうもありがとうございます!

ここで一度、ナムジャイブログの目指しているところについて
整理させていただきたいと思います。


●ナムジャイブログのコンセプト

ナムジャイブログのコンセプトは新規会員登録ページにもあるように
みんなでつくるタイ情報サイト ナムジャイブログ」です。
会員様が各ブログから発信することでタイの情報が集まるサイトにしたいと考えております。

■ブログを書いてほしい人

タイから口コミ情報発信!「タイ好きが集まる無料ブログサイト」の説明文についても
コンセプト通り皆様それぞれのタイを発信していただきたいと考えます。
また、それぞれの情報を発信する場にすることで、それらの情報に触れることができる
タイに特化したコミュニティにしていきたいと考えております。

タイは(僕も知らない部分がほとんどです)様々な面があると思います。
旅行者に見せる面と在住者に見せる面は違うでしょうし、
またムエタイ好きに見せる面と駐在員に見せる面も違うでしょう。
そしてタイ人から見たタイは根本的に日本人とは違うでしょう。
(現在タイ人の方はまだ少ないですが、増やしていく予定です。)

ブログを書いてくださっているそれぞれの方から見たタイ、そんな情報が集まることが、
タイについてより深く情報を発信できることに繋がると考えており、また様々な方との
交流がタイと日本の相互理解と、より深い交流に繋がっていけると考えております。


ナムジャイブログは基本的にタイが好き、タイに興味・関わりのある人のためのブログです。
対象として以下のような方が考えられます。

・タイに旅行に来るのが好きな人
・なんとなくタイのイメージや雰囲気が好きな人
・タイ料理、タイ雑貨、タイの音楽などタイの文化が好きな人
・タイに関して強烈な思い入れのある人
・特に好きでも嫌いでもないが、仕事で住んでいる人
・何十年も住んで様々な経験をしてタイを知っきた人
 (それでもタイが好きな人、タイが好きとは言えない人)

好きだという感覚は個人の主観で、他人に判断されることではないと思います。
たこ焼きが好き、芸能人が好き、雨が好き、サッカーが好きというのも同じでしょう。

そのものを知っている深さに関わらず、好きは好きでいいと思います。
そしてナムジャイブログはいろんな好き、興味がある、を取り込みたいと思っています。
それが前述した多面的なタイの発信に繋がり、相互理解に繋がると考えるからです。

タイについて、タイに住んでいる人とタイに住んだことがない人は当然感覚が違うでしょう。
そこには経験や理解度、知識などの違いがあるからかもしれません。
そんな場合は、どうぞ情報を出してあげてください。
それがナムジャイブログが目指している「タイから情報発信」するということになると思います。

まとめると、

ナムジャイブログは様々な属性のタイ好き、タイに関わる方に
ブログを書いていただくことでタイから情報を発信し、
タイと日本の相互理解と交流に役立てたいと考えております。


となります。

ナムジャイブログについて

ナムジャイブログはまだまだ始まったばかり、発信した情報の見せ方、
規模、コミュニティとしてもまだ未熟な状態です。

皆様の応援、ご協力にはいつも感謝しております。
引き続きナムジャイブログをどうぞ宜しくお願い致します。



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事務所の配線(2012-08-09 22:44)


この記事へのコメント
★ 難しいかもしれません
主旨は理解出来たように感じてますが、これまでにもいろんなタイについての
ブログはありますが、そんなことは事実ではないとか、そんなことは書かないで
もらいたいというものもあります。
そういうものも含めてみんなこのナムジャイに集まってきて、情報が錯乱したり
しないか心配です。
Posted by piyapong7 at 2008年09月18日 19:47
miroさん、この趣旨がきれい事だと言っているのだ。本当の熱いタイランドをもっともっと肌で感じよーぜ。今日10時俺の生き様について語るんで覚悟しといてね。
Posted by HetmanHetman at 2008年09月18日 20:06
>piyapong7さん

そういうときには、事実を知っている方が情報を出していただければありがたいと思います。
それぞれ視点も経験も違いますから、ピヤポンさんの視点を教えていただければと思うのです。
そしてそれが現地にお住まいの方の、タイから情報を出すことになると思うのです。

>ヘットさん

もう早くお会いしたほうが良さそうですよね。w
なんと、、生き様!?Σ(゚Д゚)
楽しみにしてます(*´∀`)
Posted by miro at 2008年09月18日 20:42
まとめについて。
わかりやすい、志がある、はっきりしている、と思います。
私はブログを書いていませんので、コメントをつけたり、質問したりしているだけ。
頼りない存在ですが、パンピーとしてこれからも、よろしく。
Posted by 1けん at 2008年09月19日 00:10
miro様、はじめまして。 ピイカウホアと申します。

ヘットマンさんとmiro様の件、よこから見ていて色々と思うところがあり、色々と考えてしまいました

1ついえることは「在タイ日本人」というのは日本人にとって、外人みたいなものなのだ、ということではないでしょうか。 日本人がアメリカ人が何を言っているのかさっぱりわからないのと同じ様に、在タイ日本人が言っていることは国内の日本人の理解を超えているのかもしれません。 いかに日本語ではなしていてもです。

神風で守られ日本人しか住んでいない日本から日本人が出るということは、国内にいくつもの人種が同居する一般的な国から出るのとは、非常に大きな違いがあります。 多くの人種が同居する場所ではイデオロギーもぶつかりますし、きれいごとではすまないことばかりです。 こういう「汚れた世界」を日本国内の日本人は知りません。 慣れてもいません。 日本人は自分達のこういう温室栽培の様な日本の特殊性を全く知りません。

この「汚れ」を知っている日本人というのは、国内の日本人とは大きな違いがあり、もはや外国人と同じほどに違いを持ちます。

ところで、在タイに限らず、外国を知る在外国日本人は、国内しか知らない日本人と案外仲が悪いものです。 タイで東北のタイ人とバンコクのタイ人は実は非常に仲が悪く、しょっちゅう衝突していますが、国内しか知らない日本人と、外国にいる日本人も、これと同じ様にかなりよく衝突しています。

例えば帰国子女という人たちがいますが、この人たちがどれくらい国内の日本人と衝突しているかといえば、実はかなり激しくぶつかっています。 ぶつかっても多くの場合は帰国子女の方が非常識だと判定され、暴力的に制圧されてしまうので、普通の日本人の目には触れないのです。


色々な意見の人を取り込む、という姿勢はとても素晴らしいものですが、いろいろな人の意見を取り込めば取り込むほど、こういう「人種」間の「嫉み怒り」のパンドラの箱を開けていくことになります。 抜き差しならない衝突に発展することも少なくありません。 この問題の取り扱いの難しさを認識することは大切だと自分は思います。

「人種」の数が増えれば増えるほど、「仲良しクラブ」から衝突のある世界に入っていくことになります。 つまりきれいごとではすまなくなっていくのではないでしょうか。

よこから長々と大変申し訳ありません。
Posted by ピイカウホア at 2008年09月19日 05:20
# イサーン在住として、ちょっと思ってしまった...(^^;;

他のエントリの引用で恐縮なのですが...

http://miro.namjai.cc/e297.html
> ラーオ族というタイ族の一派がイサーン、ラオスにまたがって住んでいるようです。 これがイサーンの人ですね。

例えばこの言葉をイサーンで言うと、結構ムッとされる筈です。
タイ人に言っても、かなーりムッとされると思います。
更には、ラオスで言うと、殺されても文句は言えません。

「えーそんなこと、あるかぁ?」とか思われるかもしれないですが、そこがヘットマンさんが感じている怒りとかぶるところがあるような気がします。

やってみるとわかります。 一度お試しあれ...。
Posted by ピイカウホア at 2008年09月19日 05:32
明確なコンセプトは必要です。
ピイカウホア さんのおっしゃるように、「温度差」による衝突も起こり得るでしょう。
でも、それを恐れていては、巷に群雄闊歩する「タイ好きブログ」になってしまいます。

ある事無い事の入り混じった情報。
ソースのはっきりしない擬似情報。
在住者に役立つ、情報。
旅行者に役立つ情報。

これらの、虚虚実実の「タイ情報」をどのように整理して「発信」するか。
これは、ナムジャイにとって、かなり大きな「課題」です。
でも、その課題があることによって、ただの「なかよしブログ」から脱却できるのではないかとも、思います。

幸いにして、ここには、タイ人スタッフもいます。
変な?在タイ日本人もいます。
在日日本人もいます。
この人たちからの知りたい事を情報と言う形で、「賛否」取り混ぜて発信する事ができたら、情報源として、面白く、役に立つものになるのではないかと思います。

アイデア1
タイ語学校では教えてくれないタイ語を教えて。
 仕事を間違えて、言い訳を長々とする部下に.......
「てめぇなんか、家に帰ってフロ入ってクソして寝ろ!!」
と言いたいのですが、タイ語で、このニュアンスをどう表現すればよいでしょうか?
カタカナタイ語でお願いします。

 何度説明しても、理解しない部下に、
「頭を振って見ろ。カラカラ音がしたら、脳みそが乾いているから、右の耳からエアーを入れて、きれいに掃除しろ。替わりにミコちゃんのだし入り味噌でも詰め込んでおけ!!」
と、いうのも、お願いします。
Posted by うわん at 2008年09月19日 10:22
miroさん、こんにちわ(^-^*)/

僕は意味をまったく理解してないので、傍観してましたが、
ナムジャイを利用させて頂いてるので一応、書き込みます(苦笑)
(意味がわからないので、下手な事が書けない・・・w)

ナムジャイの方向性については、よくわかりませんが、
最近、ブログが増え、いい方向に向かっているので嬉しく思います。

流れ的に『お前がタイについて語るな!!』と言われそうですが・・w
ゆる~いコメント失礼しますw

僕は日本に住んでても日本についても知らない事が沢山あるので、
よく考えてみると日本についても恥ずかしくて語れません。
(部下には偉そうに説教した事もありますが・・・w)
Posted by のりのり at 2008年09月19日 13:04
>「てめぇなんか、家に帰ってフロ入ってクソして寝ろ!!」 と言いたいのですが、タイ語で、このニュアンスをどう表現すればよいでしょうか? カタカナタイ語でお願いします。

超横からでスンマセン(^^;;;

日本だと「仕事を間違える→怒られる→反省する」というシーケンスが当たり前の様に成り立っていますが、タイではこれ自体が成立しないんです。 だから上記な様なことを言うと、仕事ができなくなるばかりか、殺されることもあります。 タイでは宗教的に怒る人は悪人だからです。 タイでは怒ったら負けなんです。

で、ではどうすればいいのか、という日本人にとっては実行はおろか理解すら困難なことを日々悪戦苦闘しているのが在タイの日本人で、「タイが好きか?」とか「楽しいか?」そういう問はそれ自体成立しないんです。


... という風に、日本で期待するようなことが、ことごとく裏切られてしまい、極めてつまらない結果になってしまう場合が多く、そこが難しいんではないかと思います。
(^-^;;;


ヘットマンさん、何度も横取りしてすみません。
(でも僕的に、この「温度差」ネタは結構すきな話題なんです。)
(^-^;;;;;
Posted by ピイカウホア at 2008年09月19日 14:40
ピイカウホア さん ナイスなコメントです。

のどまででかかった「悪口雑言」をグッグッとこらえて、もう13年です。
それでも、目だけで怒って、顔はシラッとしています。

4年前、新しい工場に鳴った時デレデレ仕事をしているので、朝礼で、「やる気の無い奴は去れ!」と言ったら、3人が「辞めます」って言って来た。
残った奴等は、「辞めます」とも言えないデレスケばかりだった。

家に帰ってフロ入ってクソして寝ろ!
いえない事、言っては「負け」になる事を、どう伝えればいいのか?
私のタイ人上司は、「文化の違い」と言う。
「百も承知、二百も合点」
日本人は努力と工夫が身上である。
言えない事、言ってはいけない事を言うための工夫はないものか?

と言うところまでの、情報発信ができれば、巷の「タイ好き」情報とは違った面白さにもなると思うんです。

>でも僕的に、この「温度差」ネタは結構すきな話題なんです。
には、同感です。

がんばれ、ヘットマン、負けるなmiroさん。
Posted by うわん at 2008年09月19日 15:15
>1けんさん

ありがとうございます。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します!

>ピイカウホア様

はじめまして。コメントありがとうございます!
経験した人しか分からない、ことは多々あるだろうと思います。
おっしゃっている「汚れ」もですが、恐らく何でもそうだと思います。
でももちろん誰でも何でも経験できるわけではなく、大概の情報は、
今までの経験者から本やインターネット上の情報になり、
共有されて多くの人を助ける情報になっているのだと思います。

経験をしている人、知っている人は、経験をしていない知らない人を、
別物として遮断するのではなく、情報を教えてあげれば大変ありがたいと思います。

見えているものの違いから衝突することはあるでしょう。
しかし、最初から遮断するのではなく、お互いの視点を尊重して、
貴重な経験や知識を発信できる、タイから情報を発信する、
ナムジャイはそういうサイトにしたいのです。

というわけで、教えていただければありがたいです(*´∀`)

> ラーオ族というタイ族の一派がイサーン、ラオスにまたがって住んでいるようです。 これがイサーンの人ですね。

こちらは僕はネットで調べた情報でしたが、
確かこっちが情報源。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AA%E6%97%8F)
これが言っては行けない言葉とは知りませんでした。
「ラーオ族というタイ族の一派が」という部分でしょうか?

>うわんさん

参考になります。
どうもありがとうございます(*´∀`)
アイデア1もいいと思います。
情報の整理、使命ですね!

>のりさん

こんにちは!コメントありがとうございます(*´∀`)
僕は自分の経験した範囲で好きとか言ってるだけですし、
誰でもそうだと思います。そんなのでいいと思います。
個人がいろいろなこと言えるのがブログですので。
Posted by miromiro at 2008年09月19日 15:26
> うわんさん

 #と言うところまでの、情報発信ができれば、巷の「タイ好き」情報とは
 #違った面白さにもなると思うんです。

そうですね。それは面白いと思います!
見せ方などなど検討してみます。

 #がんばれ、ヘットマン、負けるなmiroさん。

うわんさん?あおらないでください。。(;´Д`)
Posted by miromiro at 2008年09月19日 15:29
 miroさん、確認なんですが、このサイトってタイの人のことを汚い言葉で罵って、読んでいるタイの人を傷つけたり、その他の読者を寒い気持ちにさせたり、双方の国の印象を互いに悪くして喧嘩を起こさせようというサイトではないですよね?
私はここ暫く、後からいらした何人かの方達のブログを読んでいると、とても憂鬱な気持ちになります。

 勿論私も一筋縄ではゆかない某大国に暮らして仕事をして来た経験がありますから、綺麗ごとだけでは済まない、その国の裏面も嫌という程見て来て全く理解が出来ない訳ではないですが。。。些かやり過ぎではないかなと思うことがとても多いです(まあ、大体どの方がそういう類のことばかり書く傾向があるのかは判って来たので、最近はもうそういうブログは初めからクリックしないことにしていますけれど。。。ね)

 あとは、このサイトには男性だけでなく女性も出入りしますから、ご本人のブログ内ならまだしも、ランキング辺りの皆が閲覧するようなページでの卑猥な言葉・タイトルの連呼・数時間ごとの投稿というのは、はっきり言って気持ちが悪いです。
その辺り書いていらっしゃる方は全くお解りになっていないのかも知れませんが、見たくもないのに見せられる公衆猥褻のようで、一種のハラスメントにも似ていると感じます。
それは絶対にやめて欲しいです。
Posted by yugafu at 2008年09月19日 19:35
ブログで自分の書きたいことが制限されたら
それは本当のブログではないだろうし
そんなブログサイトで書き続けていこうとも
思わないでしょう!

1日に何度更新してもいいのではないでしょうか?
それだけ言いたい事、伝えたい事があるのであれば!

自分が気に入らないから他人もそうだとは限りません
いろんな人がいて人の数だけブログがあります。

嫌いなブログなら見なければ良いだけのこと
じぇんじぇん問題なし!
マイミーパンハー!
Posted by カウマンガイ at 2008年09月19日 20:31
★ miroさん、こんにちは
先日の結果は報告聞いてないのでどうなったかはわかりませんが
このコメントの中で彼がまだ暴れそうな危険な内容があり心配です。
事態収拾に向けて何人かが協力していますが、私もかなり不愉快な状態です。
Posted by piyapong7 at 2008年09月19日 20:37
yugafuさん、他人のブログですが、横からスレ入れます。

タイを罵っているとおっしゃいましたが、私が罵ったらこの程度では納まりませんよ。タイの人を傷つけているとおっしゃいますが、タイ人同士で一般に会話されている内容です。それで罵っているのならタイ人は罵り合ってるんですね。だからタイに住めって言ってるんですよ。しかもこのブログのサイトタイ好きが集まってるのに、そんな、タイの一般常識すら分からないんですか?参加しているサイトを間違ってるんじゃ?

この程度で憂鬱になるのならアジアや東南アジアでやっていく免疫の無い人なのかなとも思います。ゆるい日本で平和にお過ごし下さい。

>最近はもうそういうブログは初めからクリックしないことにしていますけれど。。。ね)

良い心がけだと思います。私のにも入らないほうが精神衛生のために良いですよ。

ブログごときでハラスメントですか?こっちは別にお金を取ったり、殺したり、強姦したりしていないではないですか。

ブログで書きたいことがかけない、そんなんならブロガー辞めますよ。

yugafuさんのおっしゃっていることも私には気持ち悪い"きれい事"、ハラスメントですよね。一緒じゃないですか。
Posted by HetmanHetman at 2008年09月19日 20:52
 Hetman さん : 

 わざわざご忠告、ありがとうございます。
貴方の見ないほうが良いとおっしゃったブログに関しましては、他の方へお書きになっているコメントを読んだ瞬間から読む気が起こらず、拝見しておりませんので、どうぞ御安心下さい(笑)

 miro さん :

 上の様な意見の方達もいらっしゃいますが、私の知り合いのタイの人達はやはり 「自分達の民族が罵倒されているようで傷つくし、日本人ってこんなに酷いことを言うの?」と言っていました。
同じ意見を述べるのにも人間としての言い方があるんですよね。
それから放送禁止用語に値する言葉を公衆の目に触れるトップページで連呼するのはやはりどこの国であってもマナーの無い人のすることですね。 そういった判断の出来ない人が自分以外の人を罵倒しても、説得力に欠け同類の方達以外には相手にはされないかと。
この点について、miroさんはどう思われますか?



 
Posted by yugafu at 2008年09月19日 21:46
同じく横スレで失礼します。

このブログサイトは、miroさんの生活のかかった
大切な仕事道具です。

タイで地元発信のサイトを運営して
将来的には独立採算をあげろと、業務命令を受けた真剣なサイトです。

タイの良いイメージだけ持っている
yugafuさんや及びその他の皆様のお気持ちも

タイの酸いも甘いも知り尽くしている
ジャイダム軍団の方々のお気持ちも

良くわかります。

私は在タイの現地採用リーマンですが、
中立的な立場に居ると思っています。

ただ、これだけは強く言えます。
皆様、見解や良識のある立派な大人の方々です。

皆様がブログを書いているのは
趣味の一環と捉えます。

誰かブログを書くことによって
生活を得ている方、それ以前に収入を得ている方はいらっしゃいますか?

ブログサイトの管理人であるmiro氏は
ブログサイトを運用することにより生活を得ています。

これから皆さんの発言がますます過激になれば
サイトを始めて訪れる方は

yugafuさんのおっしゃる
 ”とても憂鬱な気持ちにる”
 ”はっきり言って気持ちが悪い”

下品な低俗なサイトであるとの評価をするはずです。

身内同士(同じサイト内のブロガー同士)の
醜い争いにしか思えません。

もし、このような酷い状態が続けば
親友であるmiro氏の身を心配せずにはおれません。

このような結果になって、正直
そもそも、カウマン氏にmiro氏を紹介した
自分の責任を感じずにはいられません。

ブロガーの皆様の指名は
このナムジャイブログを盛り上げることではないですか?

ストレスやうっぷんを発散させるのは全く構いませんが
発言や行動して良い事悪い事の区別は
皆様の良識と自己責任で、自分の感情に押し流されずに冷静に判断して下さい。

私は部外者なので皆様のブログにけちをつけるつもりは毛頭ありません。

管理人のmiro氏の立場を危ぶませる行為だけは避けて頂きますよう、
私のタイの数少ない友人の一人であるmiro氏の為に

切にお願い致します。
Posted by 遅刻大魔王 at 2008年09月19日 21:52
再び失礼します。

ピイカウホアさんが良いことをおっしゃってくれていたので

> 「人種」の数が増えれば増えるほど、「仲良しクラブ」から衝突のある世界に入っていくことになります。
> つまりきれいごとではすまなくなっていくのではないでしょうか。

引用させて頂きます。

「ブロガー」の人数が増えれば増えるほど、「仲良しクラブ」から衝突のある世界に入っていくことになります。 つまりきれいごとではすまなくなっていくのではないでしょうか。

私はmiro氏の友人の一人として、ブログサイトを立ち上げた当初から
たまに気にかけて覘いていましたが

当初の頃は、yugafuさんのように
生活の基盤は日本にあり、数少ない休暇を利用してタイに遊びに来られる
タイ大好きの方々の集まりと認識していました。

サイトが順調に運営されていくことにより
徐々に、生活の基盤をタイに据えてタイに実際に生活をしている在タイの方々も
集まってくれるようになりました。

タイの良いところしか知らない方々と
タイの酷いところも知っている方々では
意見が衝突して当然だと思います。

ただ、お互いがお互いを鬱陶しく思っていても敬遠しあっていても
解決にはなりません

事態はますます酷くなる一方に思います。

お互いがお互いの意見を尊重しあって
仲良くして頂きたいと願います

意見が真っ二つに分かれるほうが
サイト自体は内容も情報も充実して盛り上がっていくと思っていますので
皆様方で管理人miro氏を助けてサイトを盛り上げていってもらいたいです。

コメントはこれで最後にします。
Posted by 遅刻大魔王 at 2008年09月19日 22:56
yugafu さんmiroさんに助けを求めるなんて男のやることですか。

だいたい、女性が読んでいると、だからどうした、と思っています。男が女の目を気にするなんて、、、。さぞかしハンサムなことでしょう。

あなたのコメントには生き様が無いようで、文句あるんやったら俺のブログで言え!!

マナーの前に男なら生き様を持て!!
Posted by Hetman at 2008年09月19日 22:58
遅刻大魔王さん

すんませーん。よくよく考えたら、これ俺のブログでなくmiroさんのブログでした。ごめんなさい。

yugafuさん、俺のブログかあんたのブログでやりましょう。それとも、タイのどこかで会いましょうか。タイ好きナムジャイブログのあなたは、もちろんよく、タイにこられているんでしょうね?
Posted by Hetman at 2008年09月19日 23:02
ピイカウホアさんによこスレです。

本当に良い事言いますね。共感です。涙が出そうです。まじで男泣きしそう。今度飲みましょうねーーー。 
Posted by Hetman at 2008年09月19日 23:05
外出してました。miroです。
僕が見ていない間に、僕のブログがものすごいことになってますね(;´Д`)

率直にコメント致します。

>yugafuさん

無闇に罵倒することで仲を悪くしたり両国間の印象を悪くしたいサイトではありません。
タイと日本の相互理解と交流に役立てたいと考えているサイトです。
様々ご意見も出していただければと思います。
ただしただの罵倒にならないように、記事を書く方には何があってそう思っているのか、情報となるように発信していただきたいと思います。

卑猥と思われる言葉については、公共の場であるサイトのポータルページ(トップページやカテゴリページ・ランキングページや新着一覧など)に表示されないことを以ってOKとしたいと思います。
ブログの中は基本的に個人ブログの表現としたいと思います。
(目に余るものの判断はナムジャイ事務局がします。)
現在は問題になるブログはないと思います。

また同じアクセス稼ぎ等の無意味・迷惑と思われる連続投稿でない、記事の投稿については問題ありません。

>カウマンガイさん

はい、ブログは個人が情報を発信できるツールです。
発信したいことがあれば、何度投稿してももちろん構いません。
ただし、公共の場(ナムジャイのトップページなど)において、
それを表示させるかは、その管理者ナムジャイ運営事務局で判断します。

>piyapong7さん

はい。
収拾ついたと思ってたのがまた盛り上がっててびっくりでした。ww

>Hetmanさん

タイを語るのにタイに住む必要はないと思います。
またナムジャイブログはタイの一般常識を知らないとブログを作ってはいけないサイトではありません。
誰でも自分の範囲でしか語れないじゃないですか。
Hetmanさんもご存知のように、感情も考え方も人それぞれですよね。
それを人に押し付けるのは、ブログの趣旨と反しています。

Hetmanさんは自分の選んだ道として、タイにいるのですよね。
それを選ばないことも誰もが自分の選んだ道だと思います。
選んだものが違う、だけ、誰にも誰をも否定できないし、されないと思います。

別にいいじゃないですか。
男の中の男の選んだ道がタイなら、その本気の情報発信がほしいのです。
楽しみにしてます(*´∀`)

>遅刻大魔王さん

どうもありがとうございますm(_ _)m
miroは恐縮してしまいました。w
一つ補足を→ナムジャイブログは業務命令という事務的な感覚で運営されてはいません。
下へ続く・・・・w

>みなさま

いろいろとご意見ありがとうございました。
おかげさまで、運営としての軸が固まってきたように思います。
---
ナムジャイブログは様々な属性のタイ好き、タイに関わる方に
ブログを書いていただくことでタイから情報を発信し、
タイと日本の相互理解と交流に役立てたいと考えております。
---
ナムジャイブログは、miroはそれがしたいのです。
今後とも、ご協力どうぞ宜しくお願い致します。
Posted by miromiro at 2008年09月20日 04:26
miroさん、お疲れ様です。

すっきり纏まっていますね。さすが、管理人です。

まだ、勘違いをされているようなので、細かい点ですが、ここだけはハッキリ言います。(これを思っているのは在タイの私だけではないので。)

>タイを語るのにタイに住む必要はないと思います。
>またナムジャイブログはタイの一般常識を知らないとブログを作っては
>いけないサイトではありません。

まったく持って否定しておりません。もう一度言います。まったくもって否定しておりません。

ただし、ブログの表題にタイが大好きとか、タイを愛しているとか、タイが最高だとか、自分のブログの表題にそこまでのスローガンを書いておりながら住んでいないのなら、それは、在タイで真剣にやっている奴は腹が立ちますよ。

今後もそれは、ルール上やってもらって構いませんが、私のブログ内ではあんたの好きはその程度か、俺が好きならそんなんではすまんということで、非難の対象にはなります。

では、私のブログの方でもまとめをだしておきますので、おそらくそれで折り合いがついたものと思います。

今回の件によりヘットマンも適当に遊んでいたブログに火がつきました。超ご期待。
Posted by HetmanHetman at 2008年09月20日 09:51
ヘットさん、おはようございます。すごい寝坊をしましたmiroです。w
ブログ拝見しました。ありがとうございます。
いろいろ書いていただき、これまでよりもヘットさんの言っていることが分かる気がします。
恐らく今までよりも時間も掛かるのではないかと思いますが、今までよりも読み手に伝わるのではと思います。
これからも宜しくお願いします(*´∀`)
Posted by miromiro at 2008年09月20日 17:14
ピイカウホアです。

全部読んで思ったんです。
ケンカにはなっていますが、みんないい方ですね...(^-^)
このコメントに書いてあることは、衝突してますが、すべて賛成です。
全て事実だからです。



ヘットマンさんは、基本的にかなり上品な人間です。 で、ヘットマンさんが卑猥な言葉を連呼している背景には、miroさんの明らかな差別的発言があります。 miroさんが差別的な発言をすることでヘットマンさんが感じている疎外感を、miroさんに遠まわしに伝えようとして、こういう行動に出ている面があります。 要するに下火だったヘットマンさんにmiroさんの意見が油を注いでいる状態になっていると言えます。

miroさんにはちょっと辛口な意見になってしまいますが、miroさんの人生経験の量では、ヘットマンさんが語っている真実を全て飲み込むことはまだ無理ではないか、と感じます。 そこはちょっと多めに見てあげる必要があると思います。

しかしですね。

とはいえ、いちプログラマとして思うんですが、サーバーの運営と言うのは結構お金が掛かるものなのです。 月々黙っていても出て行く数十万円を、なけなしのワンクリック数円・PV数銭の広告収入でまかなっていくのは、非常に困難なクエストといえます。 だから、イデオロギーとはまた別な次元として、あくまで無難に経営していかねばならない miroさんの気持ちもよくわかります。

これはこれで、ナムチャイブログ自体の存続に関わる非常に深刻な問題なのです。

そこはですね、ヘットマンさんには、ちょっと多めに見てあげて欲しいな、と思うところです。



以下、雑感を書きます。

> 上の様な意見の方達もいらっしゃいますが、私の知り合いのタイの人達はやはり 「自分達の民族が罵倒されているようで傷つくし、日本人ってこんなに酷いことを言うの?」と言っていました。 同じ意見を述べるのにも人間としての言い方があるんですよね。

違うのです。 これは「人間の出来・不出来」の問題じゃないんです。

単に文化の違いなんです。

日本だと、どんなに教育の無いラーメン屋のバイトでも「愛をもって」罵倒すればやる気を出して働くものです。 ところがタイで同じことをすると「なんで日本人ってこんなに酷いことを言うの?」という反応が返ってきます。 それは、そのタイ人が自分自身にとってどんなに深刻な問題を抱えていても罵倒することは許されないんです。

ある意味、罵倒というのは「愛のムチ」でもあります。 その瞬間は辛く悲しい経験かもしれないですが、こいつの将来を思えばこうするしかないんだ...という崇高さがあります。

日本にはこういう「罵倒」の文化があります。
ちゃぶ台返しは日本の伝統なのです。

ところがタイ人にはこの崇高さがまったく伝わりません。 結果的にその人が深刻かつリカバリー不可能な問題に直面することも少なくありません。 「なんべんもいっただろ!」と怒鳴りたくもなりますが、それすらも許されません。

人はこの国を「マイペンライ」の国と呼びますが、言い方をかえるとこの国は「死ぬまでマイペンライ」の国です。 どんなに巨大な問題があろうとも基本は放置プレーであり、問題が深刻化して死に至ろうとも「マイペンライ」です。

問題解決が身の上の日本人としては、この「死ぬまでマイペンライ」に付き合うのは、精神的に極めて重く、長く辛い作業になります。

この違いをタイ人は絶対に理解しません。 深い思考と共に内省するという習慣が無いからです。 しかしそれはタイ人がバカだ、ということを言っているんではないんです。 これこそが文化の違いです。

座禅は日本もタイも持つ共通の文化ですが、そこには大きな違いがあります。 日本で座禅というのは集中力を高めて問題に打克つ、といった意義がありますが、タイの座禅では、苦しみ悩みその他すべての問題を忘れるため、という意義があるんだそうです。 文化的な考え方がそもそも逆なのです。

勃発する問題を放置するタイ人とどう付き合えばいいのかという問題にどうしても直面します。 これは、本当にどうにもならない問題です。 タイで十数年もいれば、そのストレスというのは尋常ではないレベルに到達します。

こんな勃発する問題に対して極めて楽観的なタイ人と、どうやって仕事をしたら採算が取れるのか長年謎だったんです。 あるタイ人の経営者に聞いたら「タイ人がいうことをきかないのは仕方が無い」って言われました。 日本人が説得しても納得しないかもしれないが、タイ人が説得したからといって納得するわけではない、っていわれました。 だから究極の手段は「友達と仕事をしない」なんだそうです。 深刻な問題を抱えても改善してくれない時、心置きなくクビ等々の鉄槌を下せる人とだけ仕事をしろ、と言われました。

これは文化の相違なんです。
この問題と差別を混同してはいけないのではないか、と思います。



>>タイを語るのにタイに住む必要はないと思います。

>まったく持って否定しておりません。もう一度言います。まったくもって否定しておりません。

これは否定してあげないとダメじゃないか、って思います。

「日本」という平和で安全な高台にいて文章を読むのと、高台から降りて荒波にもまれて書くのとでは、深刻な感覚の相違があります。

「読めばわかる」っていうのは、結構日本独特な考え方で、本当は読んでも何にもわからないのです。 日本以外の人は、読むということは、すなわち理屈・セオリーであって、実践=プラクチスとは別なものなんだ、というはっきりした認識があるものですが、日本でこれを意識する人は稀です。

彼はごく普通の日本人であり、それをまだ知らないだけなんです。 これから徐々に気がついていくのだと思います。 だからヘットマンさんが怒ること、何にも無いですよ。

miroさんも、ここはひとつ(耳は痛いでしょうが)ちょっと、読めばわかる、という、日本の常識=世界の非常識、という点を意識してもいいのではないか、と思います。

ここで起こっている問題とは「日系企業に勤め日本円の給料を貰っている人」と「背後で船を全て焼き払い、タイバーツの給料を稼ぎ出している人」の温度差という要素が強いようなきがします。 タイの起業人は、日本で読んでいるだけの人とは、理解の次元が全く違うんです。 同じタイ好きとして、大先輩である彼のレベルの高さに敬意を持って触れるべき場面のはずでは無いでしょうか。 彼は 一般的な日本人が見えていない多くの苦難を見据えているはずです。

ま、彼はちょっと口は悪いですが。



miroさん、イサーンってたった百年ほどまえまで、ラオスだったということをご存知ですか? ラオスとイサーンは、百数十年前、タイから巧妙な戦略を食わされもぎ取られたのです。 もぎ取られた後、半分にぶった切られ捨て駒としてフランスに投げ捨てられました。 そうやって出来上がった国がラオスです。 タイに残ったのがイサーンです。 だからラオスではタイ語を話しただけでも相当ムッとされます。

そして、敗戦後に属国になったイサーンがどれほどの苦難を乗り越えてきたかご存知ですか? これをwiki(しかも情報の正確性が甘い日本語のwiki)で読んだのと、目の前で「貧困が原因で生まれた時から死病にかかっている子供」がなすすべもなく死んでいく様子を見るのとは、一億倍の理解度の違いがあります。

しかも、こういうことのほとんどは政治的な理由によって文章になっていないのです。
文章と現実の差がどれくらいあるのか、それは経験するしか理解する方法はないのではないか、と僕は思います。

だからこそ、読んだだけで容易に「わかった!」なんていってはいけないんではないか、と僕は思います。

自分が気づいていないことに対する配慮というのは、とても難しい問題です。 ですが、外国に住む(miroさんってタイ在住ですよね?)のであれば、やはり乗り越えて行かないと行けない問題のひとつである様な気がします。



ムチャムチャ長くなってしまった(^^;;;

サーバー運営ですら胃が痛い問題なのに、やっかいな文化相違の問題まで背負い込んで、大変だとは思いますが(^^;;;; 応援してます。
頑張ってください!
Posted by ピイカウホア at 2008年09月20日 20:46
このコメント、下手なエントリより長いよな(^^;;;;;
ま、いっか...。
Posted by ピイカウホア at 2008年09月20日 20:47
>ピイカウホアさん

いろいろありがとうございます!
ムチャムチャ長いですね。笑
大先輩ですね、どうもありがとうございました!
今度ともナムジャイをどうぞ宜しくお願い致します。
Posted by miromiro at 2008年09月20日 21:22
出先なんだけど、どうしても気になったのでMBKまで来てしまった...

>>>タイを語るのにタイに住む必要はないと思います。
>>まったく持って否定しておりません。もう一度言います。まったくもって否定しておりません。
>これは否定してあげないとダメじゃないか、って思います。

なんかタイに住んでなければ何も言う権利はない、みたいな感じに聞こえてしまうのですが、これは明らかに僕の勘違いです。 「タイを知るのにタイに住む必要はない」って読み違えていました。



この「かたや死活問題」「かたやそこまでして知ろうと思ってない」の落差って、やっぱり、どうしようもなく難しい。 日本って平和なので、リアリティーがぜんぜんつたわんなくて、なにムキになってんの? ってなっちゃう。

ま、大人になればわかるっていうことで
(^^;;;

僕も含めてなんですが、日本人の30歳ってタイ人の20歳ぐらいの精神年齢じゃないか、って思うこと、よくあります。 日本人の20歳ってホント子供で、タイ人ならほんの10歳ぐらいの子供みたいです。

日本人ってオーストラリアの珍獣みたいなところ、あると思います。 海で守られて脆弱なんです。 タイ人って温暖な気候に守られてすごくサバーイって感じで楽観的ですが、それと同じように日本人って海で守られて、異文化交流的にすごくサバイサバーイで、楽観的なんじゃないかって思います。
Posted by ピイカウホア at 2008年09月20日 22:20
>ピイカウホアさん

コメントありがとうございます!
そうですね、リアリティーを伝えることは難しいだろうと思います。
そして、それに挑戦できるのがブログではないかと思うのです。
リアリティーを伝えるにはそれを経験した人が自分の言葉で書くのが有効と思います。
新聞や雑誌などの編集された情報ではなくて。
ブログは個人が情報を発信できる、声を出せるツールですから、
ナムジャイはそういうリアリティーのある情報発信に挑戦したいです。
これからもどうぞ宜しくお願い致します!
Posted by miromiro at 2008年09月21日 16:15
真横からですが、ピイカウフアさん。

涙です。って僕のブログで書いてくださいよ。

>ある意味、罵倒というのは「愛のムチ」でもあります。 その瞬間は辛く悲し
>い経験かもしれないですが、こいつの将来を思えばこうするしかないん
>だ...という崇高さがあります。

>日本にはこういう「罵倒」の文化があります。
>ちゃぶ台返しは日本の伝統なのです。

そうなんですよ、剣道や日本拳法や山岳という日本文化で育ってきたヘットマン、タイ人といっしょにやるぞーーーー。と行くと。タイ人はそんなにしんどいなら金要らない。だってお願いしたら誰かくれるもん。ちょっと待てーーーお前らに武士道は無いのかーーーーって感じ。(まあ、タイなんで無いんすけど。)

>人はこの国を「マイペンライ」の国と呼びますが、言い方をかえるとこの国
>は「死ぬまでマイペンライ」の国です。 どんなに巨大な問題があろうとも基
>本は放置プレーであり、問題が深刻化して死に至ろうとも「マイペンライ」
>です。

そうなんですよね。問題の深刻さに歯を食いしばって向かっていこうというぐらいなら、頭が痛いので、考えない。そのくせ泣くんですね。自分が酒飲みでお金を借りて酒を飲んで娘を売って、そして娘がかわいそうって泣く。給料では買えない携帯を買って、金が無いから貸してくれ(返せないのが前提。)

タイ人達いい加減にせい!!(常識なので一々確認しないで良いと思うが、そうでない人も居る。)

>問題解決が身の上の日本人としては、この「死ぬまでマイペンライ」に付き
>合うのは、精神的に極めて重く、長く辛い作業になります。

そうそう、これこれ、この国でやろうと思えば相当な精神力を必要とされる。俺はやりますけどね。根性!!

>これは文化の相違なんです。
>この問題と差別を混同してはいけないのではないか、と思います。

ピンポーン、タイ語で言うとトゥックトーンナクラップ。これに対しては次の対策を用意しています。日本にいる彼らにはできないね。でも、これやるの少し大変だな~。超ご期待。

>「日系企業に勤め日本円の給料を貰っている人」と「背後で船を全て焼き
>払い、タイバーツの給料を稼ぎ出している人」の温度差という要素が強い

まったく持ってその通りですよ。円を稼いで来るややつらの認識は甘い。しかも、俺たちは日本人だから、お金がないと国に帰れ、また、タイ人はお金が無くても、お恵みがあるが、日本人には無い。そこを同、乗り切るか。そこに必死のタイランドがある。彼らは一切そういうタイは知らない。それで題名がタイ好きなんてのは軽いね。軽軽だよ。

>異文化交流的にすごくサバイサバーイで、楽観的なんじゃないかって思います。

涙です、涙が止まりません。私の主張を良くぞここまで分かってくれていると感動です。さぞかし、イサーンで1人でタイ人ともみ合い、究極の文化に触れたことと思います。タイ人の友達とかこう言っていると言っている人も多いっすが、ビジネス一緒にしたのか?と聞きたくなる。俺らもそうだが、言ったらそうなのかよ。しかもそいつら、少なくともオレ以上にタイ語できるのかな?とおもってしまう。そのレベルの友達ならごろごろいるが、結局やればやるほど分かり合えないのが悲しいね。それでも、明日もタイランドっす。

今度、マグロの会来て下さい。

>ま、彼はちょっと口は悪いですが。

申し訳ない、私が口が悪いのは、私の心の先生がそうだったからです。ちゃぶ台返し文化???
Posted by HetmanHetman at 2008年09月21日 16:17
僕も含め一通り思いをコメントしていただいたところで、この記事についてはここで締め切ります!またご自身の記事などで発信していただければと思います。
取り合えずmiroは読んでますので。
それでは、今後ともナムジャイブログをどうぞ宜しくお願い致します!
Posted by miromiro at 2008年09月21日 16:49
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